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本日も私の英語勉強シリーズ。
TOEICは目標として設定しやすいし、少しずつでも点数が上がると頑張ろうという気になるので、英語を勉強するモチベーションをキープするには最適です。私も頻繁に受けていたのですが、中々伸びない。700点を切ることはないものの740点を越えたあたりでうろうろしていました。 こうなると逆にモチベーションが下がってきます。そこで再度目標を確認。 「800点以上取って外資系企業に入社すること」 この時点では、「なんのために?」は完全に抜け落ちています。とにかく「外資系なら稼げる!」程度のことしか考えていませんでした。 しかし、少し考えればわかることですが、英語をビジネスの場で使ったことのない私がいくらTOEICでハイスコアを取ったとしても、希望どおりに外資系企業が入社させてくれるわけはありません。700点は越えたものの発信する英語は全く駄目。。。これでは英語がただの趣味になってしまいます。 勉強のための英語ではなく、実際に使える英語の勉強をしなければならないと気付いたときに出会ったのが神田昌典さんの英語教材とLang-8というウェブサイトでした。ビジネスに役立つ英語を聞くことと、英語で発信すること(ここではwritingです)で「使える英語」を身につける勉強を始めました。 神田昌典さんの教材は『お金と英語の非常識な関係』についていたCDがきっかけで知りました。神田さんのCDインタビューシリーズは日本語のものが有名ですが、英語バージョンもあり、こちらは意外に知られていない(?)ようです。 AudibleなどでAudio Bookなども購入して聞いていたのですが、欠点はとにかく長いこと。4時間、5時間のコンテンツもざらで、長いものになると10時間以上収録されています。集中力のない私では、長時間ずっと耳をそばだてていることが出来ず、気がつけばBGMのように流れているだけ。これでは英語力は全く付きません。 一方神田さんのシリーズは、神田さんが海外のビジネスパーソンに英語でインタビューをするもので、時間は1時間程度と、非常にとっつきやすい作りになっています。インタビューですから、まさに生の英語ですし、海外の一風変わった(失礼!)起業家の話はすごく為になります。英語をビジネスシーンで使いたい人にはお勧めのコンテンツです。興味深いのは、これを大前健一さんがすると、インタビューする相手がナイキ社長のフィル・ナイト氏や、アルビン・トフラーさんになったりします。これは大前さんのオンライン英語スクールに入学すると入手できるようです(私は入っていませんが)。 それまでは「お勉強のための英語」をひたすらインプットしてきたのですが、会話形式の英語に触れることで、さらに英語が面白くなってきました。この頃からシャドーイングにもトライし始め、少しずつ英語がわかるような気分になってきます。次は実際に発信することを目指しLan-8と言うウェブサイトへ! その辺の話は次の機会にしますね。 明日から大学院の新学期がスタートするので、またまたケース漬けの毎日が始まります。 わくわくしている私は変でしょうか? ではまた!
by EM-LYON
| 2009-10-09 22:29
| 英語の勉強
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