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昨日出口社長にお会いしたのはグロービス経営大学院の大阪校。
ライフネット生命の「お客様の集い」の会場だったので、出口社長にお会いするために、かの有名なグロービスに初めて足を踏み入れたわけです。 出口社長をお待ちしている間に、教室の壁の掲示板を拝見。堀義人学長の熱い想いが浮き出てくるような数々の掲示物を見ながら、MBAについて考えていました。 人は色々な想いがあってMBAを取得するためにビジネススクールに通っています。収入を上げるためだったり、今の会社でのポジションを上げるためだったり、転職や起業、はては単に知的好奇心を満たすための人もいるでしょう。しかし、共通している(と私が思う)のは、MBAを取れば何かが変わる、と考えている人が多い、ということです。しかし、これは真実なのでしょうか? 私は未だビジネススクールの学生でMBAが取れるかどうかも定かではありません。そんな私が言うのは正しくないのかもしれませんが、単にMBAホルダーになったからと言って人生は変わらないと思います。MBAとはスタートラインじゃないでしょうか。 今年の夏に受けた講義で、ある講師の方がおっしゃったセリフが印象的です。 「MBAを取得してからのほうが勉強時間は長い」 私が1年間ビジネススクールで学び、今卒業へ向けて勉強に励む中で感じたこと。MBAはビジネスの世界での小学校のようなものではないだろうか?ということ。小学校は言い過ぎかもしれませんが、ビジネスの世界で生きていく上で最低限必要な考え方を身につける場、いわば義務教育のようなものじゃないかと。 これはもしかしたら、私が元トラックドライバーであったことも大きく影響しているかもしれません。ビジネスの基礎学問を終え、これから新たな学びの道へ進むんだと思っているのでしょう。その前に卒業しなければなりませんが(笑) 今日は久しぶりに小説を読んでから寝ます。 おやすみなさい。
by EM-LYON
| 2009-10-05 00:03
| MBA
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